マンドリン制作者で有名な渡邊精次の1966年製の大変古い手工品です。 年代物にしてはコンディションは悪くなく、演奏には問題ない状態だと思います。 ボディ内部のサイドには割れ止めが施されており、大変丁寧な作りです。 低音は迫力があり、中高音は広がり豊かでよく響く印象です。 画像11枚目にサイズ感のため他のギターが写っておりますがギターは付属しません。大きさは普通のギターと同じくらいです。 ■本体はスレ傷、打痕、塗装剥がれ、塗装表面のクラックがヘッドとネックの繋ぎ目付近、ネックヒール付近、ボディバックの1箇所にございます。 ■ペグは交換されております。 ■ヘッド裏には塗料で名前の書き込みがございます。 ■弦は一部サビつきがございます。 ■ハードケースは汚れ、留め具のサビつきなど傷みがあり、鍵は欠品しております。 ■ナット幅：約34mm ■弦高：約3mm-3mm（1弦-4弦 12F） ■全長：約96cm ■弦長：約573mm ■フレット残り：7割程度 ■ネックの反り：順反り ■重量：約1.7kg ※北海道と沖縄への発送はゆうパック配送の為、+2000円です。該当される方は金額変更し再出品しますので【購入前】に連絡くださいませ。