$125.00
352ページ
35.6X24.4cm Hard
20世紀の写真史に大きくその名を刻むリチャード・アヴェドン。兵役除隊後の1944年、雑誌「ハーパーズ・バザー」の名編集者アレクセイ・ブロドヴィッチに自らの写真を持ち込み認められ、同誌でプロの写真家としてのデビューを果たします。戦後、パリの街を背景にしたディオールのニュー・ルックの一連の写真で、ファッション写真の世界にまったく新しい風を吹き込みました。1957年自らの人生がモチーフになったオードリー・ヘップバーン主演の映画「パリの恋人」が公開され、世界的にその名は知られることに。本書はアヴェドンが携わった広告写真の数々を収録。シャネル、レブロン、ディオール、ベルサーチなど、20世紀ファッションを俯瞰する上でも貴重な1冊です。
one of the most influential advertising photographers in US from the 40s to the beginning of the 21C.
Update Time:2025-05-13 08:33:55